AIR

 

私の名前はジェームス。
今日は秘密諜報部員たちの潜水訓練である。
私たちの華々しい活躍も、日ごろの厳しい訓練の賜物であるところは疑いの余地も無い。
諜報部員は常にその技術を磨き、いつでもスムーズに任務を遂行できるようにしておかなければならない。
私のようなベテランにおいても、もちろん例外ではない。
・・・とはいうものの、じつは裏に手を廻して私だけ特別なタンクを用意してもらったのだ。
このことは、Mにはないしょだぞ。
いひひ


by Ritsu




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